令和5年2月の中旬でした。
その日は朝早く出かける用事があり、朝の太刀八幡宮へのお詣りは、朝の5時頃にいつもの様に、犬たちと出かけました。
普段も6時頃に参拝しているのですが、この時期は日の出前で、当りは真っ暗です。
頭には、ライトをつけて散歩しています。
すると、神社の森の中から、
ホー ホーと鳴き声が聞こえてきました。
え😲 フクロウ⁉
聞こえてくる方向は、西の参道の森です。
大きな楠(くすのき)や椋(むく)の木が立っています。
この森には、フクロウが住み着いています。
フクロウの巣は、どこにあるのか分かりませんが、今後の楽しみが出来ました。
村の人に話をしたら、
「そうですよ、この森にはフクロウがいますよ。河川の改修工事が落ち着いて来たので、野鳥たちも帰って来ている。」
と教えてくれました。
ユーチューブで見つけたフクロウの鳴き声です。
太刀八幡宮で聞いた声に、よく似ています。
この鎮守の森が、次の世代にも癒しと喜びと感動を与える森であり続けるように、少し手入れをしていければと思っています。
鎮守の森の学びと実践を、今後ブログで発信していきます。