令和6年7月24日、内藤 主税(ちから)宮司さんをお迎えして、太刀八幡宮 夏の例大祭が行われました。
内藤宮司さんから、
「夏の大祭は夏越し祭といい、田植えが終わり、五穀豊穣をお祈りしながら、ひと夏の病除けと弥栄をお祈りするお祭りです。」
とご挨拶がありました。
その後
修祓(しゅばつ) 参列の方々のお祓い
大祓奏上 半年の穢れを払う
夏越しの祝詞奏上
玉串奉奠(たまぐしほうてん) 榊を神前へ奉納
と進み、夏の大祭は終わりました。
内藤宮司さんの本務社(宮司が常駐している神社)である美奈宜神社(林田)では、来たる7月30日に夏越祭が盛大に開催されます。
特大の茅の輪が飾られています。
私も昨年、茅の輪をくぐりました。
皆さまも如何でしょうか。
先日、太刀八幡宮を参拝していたら、長老が「私が子供の頃は、お祭りの時におばちゃんが、甘木からリヤカーを引いて屋台が出ていた。」と懐かしそうにおっしゃっていました。
その昔の風景が目に浮かんで、私達も微笑んでしまいました。
😊