本日(10月25日)、太刀八幡宮に於いて、内藤宮司さんをお迎えし、秋の例大祭及び1200年祭が執り行われました。
桜🌸の花が咲いて、1200年祭を祝福をしているようです。ちょっと見にくいですが、ちらほらと咲いています。
現在の総代さん及び1200年祭奉祝建設委員及び高額寄付者の方々をお迎えして、厳粛に式典が進行しました。
建設委員会は、神殿、玉垣、屋根の老朽化対策としての修復工事を1200年祭奉祝事業として、平成元年に設立されました。建設費は、氏子の方々からの協賛を中心に氏子以外の方々にも賛同頂き、無事に工事が完成しました。
拝殿の横には、名簿が建てられ、テープカットならぬ保護シートを内藤宮司さんが剥がして、お披露目がなされました。
多くの方々のご協力に感謝です。
社殿は、過去豊臣秀吉の時代、大友宗麟によって焼き討ちにあったり、また大きな台風🌀により樹木が倒れ大きく破損したことも有りましたが、その都度氏子さんの一致団結した力により修復しています。
今回の修復もそうです。
宮司さん、当時の総代会長さんが各地区を回り、修復の必要性を訴え、各家からの寄付をお願いし、それに応えて多くのお金が集まりました。
こういう災難の時に、一致団結して事に当たるのが日本人の心、大和魂なのでしょう。
それでは、当日の神事の状況をお楽しみ下さい。
次のお祭りは1250年祭かな?